問題
「平成28年生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査)」(厚生労働省)における障害者の実態に関する次の記述のうち,正しいものを 1つ選びなさい。
- 身体障害者手帳所持者のうち,65歳以上の者は半分に満たない。
- 身体障害者手帳所持者のうち,障害の種類で最も多いのは肢体不自由である。
- 障害者手帳所持者のうち,困った時の相談相手として,相談支援機関と答えた者が最も多い。
- 18歳以上65歳未満の障害者手帳所持者のうち,一月当たりの平均収入として18万円~21万円未満と答えた者が最も多い。
- 障害者手帳の種類別でみると,療育手帳所持者が最も多い。
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解説
1. 身体障害者手帳所持者のうち,65歳以上の者は半分に満たない。
誤り。
2. 身体障害者手帳所持者のうち,障害の種類で最も多いのは肢体不自由である。
正しい。
3. 障害者手帳所持者のうち,困った時の相談相手として,相談支援機関と答えた者が最も多い。
誤り。
4. 18歳以上65歳未満の障害者手帳所持者のうち,一月当たりの平均収入として18万円~21万円未満と答えた者が最も多い。
誤り。
5. 障害者手帳の種類別でみると,療育手帳所持者が最も多い。
誤り。