問題
エリクソン(Erikson, E.)の発達段階説における各発達段階の課題に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
- 乳児期では,自発性の獲得である。
- 幼児期後期では,信頼感の獲得である。
- 学童期(児童期)では,親密性の獲得である。
- 青年期では,自律感の獲得である。
- 老年期では,統合感の獲得である。
解答を見る
5
解説
1. 乳児期では,自発性の獲得である。
誤り。
2. 幼児期後期では,信頼感の獲得である。
誤り。
3. 学童期(児童期)では,親密性の獲得である。
誤り。
4. 青年期では,自律感の獲得である。
誤り。
5. 老年期では,統合感の獲得である。
正しい。