問題
「令和元年版少子化社会対策白書」(内閣府)に示された合計特殊出生率に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
- 日本の合計特殊出生率は,1975年(昭和50年)以降2.0を下回っている。
- 日本の1999年(平成11年)の合計特殊出生率は1.57で,それまでの最低値であった。
- 日本の2017年(平成29年)の合計特殊出生率は,2005年(平成17年)のそれよりも低い。
- イタリアの2017年の合計特殊出生率は,フランスのそれよりも高い。
- 韓国の2017年の合計特殊出生率は,日本のそれよりも高い。
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解説
1. 日本の合計特殊出生率は,1975年(昭和50年)以降2.0を下回っている。
正しい。
2. 日本の1999年(平成11年)の合計特殊出生率は1.57で,それまでの最低値であった。
誤り。
3. 日本の2017年(平成29年)の合計特殊出生率は,2005年(平成17年)のそれよりも低い。
誤り。
4. イタリアの2017年の合計特殊出生率は,フランスのそれよりも高い。
誤り。
5. 韓国の2017年の合計特殊出生率は,日本のそれよりも高い。
誤り。