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第38回社会福祉士国家試験の問題・解答を公開いたしました。途中までですが、皆さんの勉強のお力になれると幸いです。
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第38回 権利擁護を支える法制度 問40

2026 8/12
⑥権利擁護を支える法制度
第38回 社会福祉士国家試験 解説付き
2026年8月12日

問題

 事例におけるAさんとBさんの会話を読んで,〔甲〕に入る文章として,次のうち,最も適切な
ものを 1つ選びなさい。
〔事 例〕
Aさん 「私は,将来に備えて,任意後見制度の利用を検討しているんだ」
Bさん 「それはいいことだね。任意後見制度は〔甲〕と聞いているよ」
Aさん 「それは安心だね」

  1. いつでも任意後見契約の効力を生じさせることができる
  2. 家庭裁判所が任意後見人を選任する
  3. 任意後見人が家庭裁判所から直接監督を受ける
  4. 本人が希望すれば,公正証書で任意後見契約を締結することもできる
  5. 任意後見契約の効力が生じる場合には必ず任意後見監督人が選任される
正答を見る

5

解説

1.いつでも任意後見契約の効力を生じさせることができる

誤り。判断能力が不十分になったときに,本人または配偶者や4親等内の親族や任意後見受任者などが家庭裁判所に対し申し立てを行う。

2.家庭裁判所が任意後見人を選任する

誤り。判断能力があるときに公証役場で公正証書にて任意後見契約を締結し,法務局にて任意後見の登記を行っておく。

3.任意後見人が家庭裁判所から直接監督を受ける

誤り。任意後見人を直接監督するのは,任意後見監督人である。

4. 本人が希望すれば,公正証書で任意後見契約を締結することもできる

誤り。本人の希望だけでは,契約することはできない。

5.任意後見契約の効力が生じる場合には必ず任意後見監督人が選任される

正しい。任意後見契約の効力が生じる場合には必ず任意後見監督人が選任される。

⑥権利擁護を支える法制度
第38回 社会福祉士国家試験 解説付き
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