科目から学ぶ
【共通科目】と【専門科目】の全19科目から科目別に問題をご紹介します。
医学概論
心理学と心理的支援
社会学と社会システム
社会福祉の原理と政策
権利擁護を支える法制度
地域福祉と包括的支援体制
刑事司法と福祉
ソーシャルワークの基盤と専門職
ソーシャルワークの理論と方法
社会福祉調査の基礎
【共通科目】と【専門科目】の全19科目から科目別に問題をご紹介します。
医学概論
心理学と心理的支援
社会学と社会システム
社会福祉の原理と政策
権利擁護を支える法制度
地域福祉と包括的支援体制
刑事司法と福祉
ソーシャルワークの基盤と専門職
ソーシャルワークの理論と方法
社会福祉調査の基礎
児童・家庭福祉
貧困に対する支援
保健医療と福祉
ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)
ソーシャルワークの理論と方法(専門)
福祉サービスの組織と経営
最新の第36回から第32回まで過去5年間分の問題を年度ごとにご紹介します。
事例を読んで,生活困窮者自立相談支援事業のB相談支援員(社会福祉士)の支援方針として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。
〔事 例〕
Cさん(60 歳)は,一人暮らしで猫を多頭飼育している。以前は近所付き合いがあったが今はなく,家はいわゆるごみ屋敷の状態である。B相談支援員は,近隣住民から苦情が出ていると民生委員から相談を受けた。そこでBがCさん宅を複数回訪問すると,Cさんは猫を可愛がっており,餌代がかかるため,自身の食事代を切り詰めて生活していることが分かった。Cさんは,今の生活で困っていることは特になく,近隣の苦情にどのように対応すればよいか分からない,と言っている。
3
誤り。Cさんの同意のないまま強制的にゴミ回収の手配をすることは,利用者による自己決定の原則に反している,本人にとって大切なものを勝手に廃棄してしまう恐れもあるため,適切ではない。
誤り。近所付き合いがないCさんにとって,猫は生活するうえで心の支えになっている可能性がある。本人の許可無く保健所に連絡して猫を引き取る手配をすることは,更なるトラブルの原因になる可能性があるので適切ではない。
正しい。生活困窮やゴミ屋敷の背景には地域からの孤立があることが指摘されている。苦情を言う住人との関係改善も見据えながら,地域とのつながりを再構築する場を持つことが現段階では適切である。
誤り。主体性を尊重することと,関わることを控えて放置することは別である。関わりを持ちながら本人が主体的に現在の問題の解決に取り組む意欲をもてるようにサポートすることが必要である。
誤り。現状Cさん自身が転居を望んでいる状況ではない。近隣住民との関係改善の可能性も十分考えられる。引っ越しのあっせんを考える段階ではない。
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