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第37回社会福祉士国家試験の問題・解答を公開いたしました。途中までですが、皆さんの勉強のお力になれると幸いです。
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  2. ⑭相談援助の理論
  3. 第35回 相談援助の理論と方法 問107

第35回 相談援助の理論と方法 問107

2024 2/14
⑭相談援助の理論
第35回 社会福祉士国家試験
2026年2月1日

問題

 相談援助における面接等の実際に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。

  1. 受理面接では,信頼関係が既に形成されているので,クライエントの不安は除去されている。
  2. 生活場面面接では,クライエントの問題となった生活場面を再現することから始める。
  3. 電話での相談では,ソーシャルワーカーからの積極的な助言や指導を中心にする。
  4. 面接室での面接では,ソーシャルワーカーが行う情報収集に役立つ範囲で,時間や空間を設定する。
  5. 居宅での面接では,クライエントの生活環境の把握が可能である。
正答を見る

5

解説

1. 受理面接では,信頼関係が既に形成されているので,クライエントの不安は除去されている。

誤り。受理面接は,ソーシャルワーカーがクライエントと初めて接していく段階なので,不安の除去や信頼関係の構築を目標にしていくべきである。

2. 生活場面面接では,クライエントの問題となった生活場面を再現することから始める。

誤り。生活場面面接とは,クライエントの生活場面の再現や面接室等での面接ではなく,生活している場面そのものの中で行われる面接の事である。

3. 電話での相談では,ソーシャルワーカーからの積極的な助言や指導を中心にする。

誤り。電話での相談では言葉のやり取りが中心であるため,より丁寧にクライエントの話を傾聴し,不安や緊張等を解消していくことが大切である。

4. 面接室での面接では,ソーシャルワーカーが行う情報収集に役立つ範囲で,時間や空間を設定する。

誤り。面接室での面接においては,クライエントが不安や疑問を感じずに思いや情報を表出できるよう配慮した時間や空間を設定することが大切である。

5. 居宅での面接では,クライエントの生活環境の把握が可能である。

正しい。居宅訪問時に得られるクライエントの環境に関する情報は,問題が生じている背景を把握するために活用できる貴重な情報になります。

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