科目から学ぶ
【共通科目】と【専門科目】の全19科目から科目別に問題をご紹介します。
①医学概論
②心理学と心理的支援
③社会学と社会システム
④社会福祉の原理と政策
⑤社会保障
⑥権利擁護を支える法制度
⑦地域福祉と包括的支援体制
⑧障害者福祉
⑨刑事司法と福祉
⑩ソーシャルワークの基盤と専門職
⑪ソーシャルワークの理論と方法
⑫社会福祉調査の基礎
【共通科目】と【専門科目】の全19科目から科目別に問題をご紹介します。
①医学概論
②心理学と心理的支援
③社会学と社会システム
④社会福祉の原理と政策
⑤社会保障
⑥権利擁護を支える法制度
⑦地域福祉と包括的支援体制
⑧障害者福祉
⑨刑事司法と福祉
⑩ソーシャルワークの基盤と専門職
⑪ソーシャルワークの理論と方法
⑫社会福祉調査の基礎
⑬高齢者福祉
⑭児童・家庭福祉
⑮貧困に対する支援
⑯保健医療と福祉
⑰ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)
⑱ソーシャルワークの理論と方法(専門)
⑲福祉サービスの組織と経営
最新の第36回から第32回まで過去5年間分の問題を年度ごとにご紹介します。
社会福祉士及び介護福祉士法における社会福祉士の義務等に関連する次の記述のうち,正しいものを 1 つ選びなさい。
3
誤り。社会福祉士及び介護福祉士法(以下,法)において,第47条の2に社会福祉士本人の資質向上の義務は規定されているが,後継者の育成の規定はない。
誤り。法第46条には「正当な理由がない限り,業務で知り得た他者の秘密を漏らしてはならない」とあるが,例えば,生命の危険があるなど支援の展開上正当な理由がある場合はその限りではない。
正しい。法第45条において,信用失墜行為は禁じられている。
誤り。法第48条に,「社会福祉士ではない者は,社会福祉士という名称を使用してはならない」と規定されている。また,この規定に違反した場合は,30万円以下の罰金に処せられるという法第53条に規定されている。
誤り。法第44条の2において,社会福祉士は一人ひとりの尊厳を保持し、サービス利用者や当事者の自立した日常生活を支えていくたえに,自らの業務に誠実であることが規定されている。この規定は,福祉サービスを提供する事業者単位ではなく,個々の社会福祉士が守らなければならない義務である。
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